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この展示室では、主に詩のことばを展示しています。

俳優が語る詩のことばを、稲葉賀恵が

映像や⾳楽、さまざまな表現⽅法でコラボレートします。

一篇の詩の世界を、観たり聞いたり味わったり

束の間の小旅行にうってつけの作品たちです。

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vol.1

作   /高村光太郎

語り手 /吉原光夫

演出・絵/稲葉賀恵

⼤正、昭和の時代、⽣涯かけて彫刻を彫り続けながらも、多くの詩を残した⾼村光太郎。

その妻智恵⼦への愛の詩集『智恵⼦抄』に収められた「レモン哀歌」は智恵⼦の死の間際を唄った哀しくも凛々しい⼀編です。

​詩の原文はこちら(青空文庫『智恵子抄』より)

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vol.2

作    /宮沢賢治

語り手  /吉原光夫

うた・出演/優河

​演出   /稲葉賀恵

撮影   /山崎聖史

撮影助手 /足達 豊

宮沢賢治が、農業学校の教師を辞める時に生徒に綴った詩。創作することの孤独と覚悟を説くことばの端々に、恐ろしいほどに自身を追い詰める刃と、生徒に対する無償の愛を持ち合わせた作品です。

​詩の原文はこちら(青空文庫『春と修羅 第二集』より)

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vol.3

作    /中原中也

語り手  /吉原光夫

出演   /村田正樹

​演出   /稲葉賀恵

撮影   /香川賢志

若くして詩の才能が開花し、30歳という若さで逝去したが、

生涯で350篇以上の詩を生み出した中原中也。

サーカスは、過去から無限の未来へ壮大な時間のループの中で

​ふと今を見つめた詩人中也本人の愉しくも哀しい作品。

​詩の原文はこちら(青空文庫『山羊の歌』より)